活動レポート

『500times vol.5』 行原 雅典 さん(三次市)のご紹介!

『500times vol.5』  行原 雅典 さん(三次市)のご紹介!
「つながりの輪(和)を広げ、健康で心豊かな地域づくり」

「つながりの輪(和)を広げ、健康で心豊かな地域づくり」

都市と農村の交流を促進し、活力あるまちづくりを進めるため、県内外の小中高校の合宿を受け入れているのが「広島ふるさと村」です。当時、設立に関わり約30年経ちました。はじめは、地域のみなさんに食事を用意していただき、施設を利用される方たちと地域の方たちとの交流をしていたところを、現在は合宿という形に変更して運営しています。地域の少年野球チームが利用してから口コミで広がっていき、今では毎年利用してくださる団体もあります。特に夏の時期は、施設の利用率が高いですね。施設を利用してくださる若者や子どもたちと交流し、みなさんそれぞれの地元のことなど、いろいろな話が聞けるのが刺激になり、自分にとってもやりがいにつながっているなと感じています。

コロナ禍でも施設での受け入れは続けていましたが、この2年はやはり影響が出ており、令和3年だけで7団体のキャンセルがありました。そんな中でも、令和3年11月に市内の5球場で「女子硬式野球西日本大会」が開催された際、参加するチームが、「広島ふるさと村」を2泊3日で利用してくれたのは、とても励みになりました。

都市生活では味わえない新たな発見があるので、今後また「広島ふるさと村」を利用してくださる方たちが増えていけばと思います。

また、10年ほど前に設立された「NPO法人みわスポーツクラブ」の理事長も務めています。「みわスポーツクラブ」は三次市内唯一のスポーツクラブで、特に高齢者の方に、健康維持やリハビリなどの目的でよく利用していただいています。若い方にも利用していただき、中には新たな企画を提供してくださる方たちもおられ、自分たちではなかなか気づかないような発見があるのでありがたいです。

ただ、コロナ禍で今まで集まってやっていたことができなくなったため、それぞれのご家庭で楽しんでいただけるように新しい企画を考えました。令和2年は三次市体育協会三和支部と連携して、遊びの要素を取り入れた基礎的な身体能力を高めるための運動「アクティブチャイルドinみわ」を、「広島ガス バドミントン部」「湧永製薬 ハンドボール部」の2チームに参加いただきDVDを作成し、保育所園児・小学校児童・中学校生徒へ配布しました。また、今後は2チームの選手と児童・生徒が交流できるよう準備を進めています。

今後もスポーツや文化活動を通じて地域の人々の交流を深め、健康で心豊かな地域づくりの一助となれるよう、地域と共同し、活動していきたいと思います。

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行原 雅典さん(三次市)
広島ふるさと村運営推進協議会 会長
NPO 法人みわスポーツクラブ 理事長
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