世羅町生まれ。
世羅町で育ち、半世紀が経ちました。
50歳を前に27年間働いた教員を辞め、妻と自宅をセルフリノベーションし、手作りの店舗を構えました。
大学時代に学んだ陶芸や、小さいころからやってきたお米づくりをしながら、夢のいっぱい詰まったお店で、陶器や雑貨、自家製コシヒカリなどの販売をしています。
私は「手に馴染み、心地よい器」「うれしくて楽しいやきもの」をテーマに作陶しています。妻は「atelier tetote」として陶アクセサリーを作っています。
また、自家製コシヒカリを天日で干し、甘くておいしいお米になるよう汗を流してがんばっています。
テーマや店舗のレイアウトを毎月変えて、何度でも訪れたくなるような空間を提供したいと思っています。