豊島産直品取扱い事務局の北尾悦子と申します。
天然物、天日干ヒジキの取扱いを始めて15年目になります。
県外13都府県に送りをして参りました。
自然環境が大きく変化していく中で日本に出回っているヒジキの9割は中国産、韓国産と言われております。日本の天然物ヒジキは1割を切っております。そんな中、この寒い冬が旬のヒジキは島の漁師さん達が冷たい海に入り採取。鉄の大釜で茹であげる事に拘り、すべて手作業で作りあげた磯の香高く、柔らかくて美味しい島の逸品です。
その傍らで日本開闢の植物『マコモの普及活動』をマコモプロジェクト千手えり子代表と共に展開中です。