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大田博昭 OtaHiroaki

主な活動地域

神石高原町
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さとやまSDGs

  • 資源の継承
  • 地域の賑わいづくり
  • 特産品・商品の開発や販売

株式会社神石高原 代表取締役副社長

地元の神石高原町出身。
山口大学農学部で学び、東京大学農学部で農学博士を授与。
動物用ワクチン会社に勤め、1990年にはJICA派遣専門家としてマレーシアに2年間赴任。帰国後、鶏卵生産会社の検査・研究施設の代表を務める。

平成8年に日本の農畜産分野でHACCP(工程毎に衛生管理をする手法)を取り入れ、この分野では第一人者と自負しています。
平成24年6月に過疎・高齢化が進むこの地域の再生(地域復興)を目指し、株式会社神石高原を立ち上げました。
耕作放棄地が年々拡大している現状を憂慮し、美しい里山を復元させたいと願っています。

サルやイノシシなどの害獣に耐え、特産品となるような農産物を見つけ,これを加工し、地域産物として販売につなげようとしています。
また、安全な食品と食材の生産・加工及び販売は、この地域の復興に欠かせないばかりか、豊かな食文化の育成につながることを信じて活動しています。
そして、消費者の方々とも永く将来に渡って深い絆を築いていきたいと思っています。

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