「高原生姜」で耕作放棄地から里山再生を目指す
ふくろうの里 広島県神石高原町の無農薬・無添加ブランド
更新日:
広島県東部に位置する神石高原町は過疎化とともに農地の担い手が減少し、年々耕作放棄地が増加しています。
私たちは何とか美しい里山を再生し、ここ神石高原町の里山だからこそできる特徴ある「高原生姜」を特産品として、多くの方に知っていただけるよう取り組んでおります。
「高原生姜」の需要が増えることで作付面積を拡大し,新たな雇用、定住、耕作放棄地の活用につなげることを目指しています。
「高原生姜」
高原生姜は標高400~500mで栽培されており、ゆっくりと成長します。そのため繊維が柔らかくなっており、辛みと香りが強く、土臭さがありません。
また、露地栽培、無農薬・無化学肥料栽培としているため、雑味がなく、さっぱりとしたうまみがあります。
神石高原の神もかけて、「神ってる!高原生姜」と名付けてブランド化し、全国に広く展開中です。東京・銀座にある広島県のアンテナショップ「TAU」でも販売しています。
インフォメーション
ふくろうの里 広島県神石高原町の無農薬・無添加ブランド