活動レポート

稲わらミニほうきづくり

稲わらミニほうきづくり

一般社団法人 ふるさと楽舎 / 可部公民館

広島市安佐北区可部三丁目 19 番 22 号 (安佐北区総合福祉センター7・8階)

馬場田真一

(一社)ふるさと楽舎 理事 / (一財)広島県環境保健協会 地域活動支援センター 主任

6年目の田んぼの報告と、稲わらを使った工作 稲わらミニほうきづくりを実施

6年目の田んぼの報告と、稲わらを使った工作 稲わらミニほうきづくりを実施

可部の作り場~稲穂で作るミニほうき~

今回は、大林桧山地区を1000年先まで残そうと取り組
む地域再生プロジェクト「休耕田再生6年目!」と、田んぼ
でとれた稲穂を使ってミニほうきを作ります。
日12月10日(日) 10:00~12:00
対どなたでも※小学生以下は保護者同伴で
定20人(申込先着) 場可部公民館 研修室1

今年のお米の稲わらを使った工作を実施。里山に興味関心を持ってもらうきっかけにしました。

2023年12月10日、可部公民館の会議室で、稲わらミニほうきづくりを実施。
 丁度準備していた稲穂を使い切る予定人数で開催。

 過去には、ミニ杉玉づくり、ミニ門松づくり、鹿皮クラフト、アイガモの羽飾りクラフトなどなども実施してきました。

 稲わらの束から、お米が付いていた部分「みご」をより分けます
 ミニほうきだと、60本ぐらいあれば、形になります。
 より分けたら、ひとくくりにまとめ、まき結びで止めます。
 柄の部分は3カ所ぐらい括ります。色糸などを利用して、バエルように結べるとGOODです。
 先は、そのままでもいいですし、編むように結ぶと、穂先を開いたほうきのようにすることができます。

 各自、思い思いのほうきを作成しました。

 作業時間は、より分けを含めて70分。



¥100円(当日徴収)
講(一社)ふるさと楽舎 馬場田 真一さん

http://www.cf.city.hiroshima.jp/kabe-k/tayori-R5-1112.pdf

インフォメーション

一般社団法人 ふるさと楽舎 / 可部公民館

住所
広島市安佐北区可部三丁目 19 番 22 号 (安佐北区総合福祉センター7・8階)