里山にあるものを活用して井桁づくり

キャンプファイヤーに向けて、里山の木を使って井桁を組みました。参加者さんが、薪割りをしてくれて、ファイヤーの準備はバッチリ！
冬にキャンプファイヤーをするのは初めてです。ましてや親子でするなんてなかなかないので、とても貴重な機会となりました。
始まるまでに走り回ったり、木を使って遊んだり、温かい飲み物を飲んだり、持ってきた食べ物を焼いて食べたりして過ごしました。

自由だけど一つの輪の中にいる仲間たち

ファイヤーが始まると、ゲームを思い切り楽しむ親子、ちょっと離れて散歩しながらみている親子、焼けたお肉を取りに行く人、橋で遊びながら行ったり来たりする子。

とても自由でしたが、みんな輪の中にいるようなそんな感覚でした。ギターに合わせて歌を歌ったり、ゲームをしたり、大人も子どもも思い切り体を動かして楽しみました。

大きなコタツに入っているよう

寒さもあって、火の周りだけはあたたかい。
終わってからも自然と火の周りに集まって、ぼんやりしたり歌を歌ったり、とてもあたたかい時間を過ごしました。参加者さんとの距離がぐっと縮まったようでした。