サムネイル画像(梶川純司)

演奏家

梶川純司 JunjiKajikawa

主な活動地域

広島県全域
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さとやまSDGs

  • さとやまでの活動
  • 人材育成
  • 地域の賑わいづくり

人とのふれあいを求めて広島内外で広く音楽活動をしてきました。

県内中山間の古民家にとても魅力を感じ、自ら企画し古民家、里山各地にて、篠笛吹きの演奏活動をしています。
演奏を通してたくさんの地域の方々と繋がり、地域活性化に貢献したいと考えています。

〈プロフィール〉
1970年(昭和45年)19歳の時、室内合奏団の九州・四国・中国巡演に
バッハ作曲ブランデンブルグ協奏曲第五番のフルートソリストとして参加。
その後、広島ジュニアオーケストラ指揮者として指導にあたる。
海外では、ヴェネズエラやカナダに招かれ各地にて招待演奏。
大邱広域市啓明大学とハプチョンの原爆養護老人ホームにて演奏。
救護活動として、1995年阪神淡路大震災の際は「阪神エイド」を、
2011年東日本大震災の際は「東日本エイド」を立ち上げる。
また2022年には、ウクライナ支援活動として「ウクライナエイド」を立ち上げる。
2023年、広島弦楽合奏団、カオウティムリコーダーアンサンブル、
吹奏楽団レッドスターズの指揮者へ着任。
篠笛奏者として広島内外で広く活動しながら
広島街物語り制作委員会「絵音しばい」や
蛍火制作委員会「朗読劇蛍火」の作曲及び音楽監督として作曲活動を行なっている。
音楽活動の一環として日々街づくり、町興しに参画し
「古民家巡礼~篠笛吹きの四方山ばなし~」を進めています。