サムネイル画像(古川拓哉)

古川拓哉 TakuyaFurukawa

主な活動地域

安芸太田町
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さとやまSDGs

  • 資源の継承
  • 地域の賑わいづくり
  • 特産品・商品の開発や販売

はじめまして、安芸太田町地域おこし協力隊の古川拓哉と申します!!

個人的な主なテーマとしては、現在、後継者不足により、存続が危ぶまれる安芸太田町の特産品の「祇園坊柿」を継承し、次世代に繋げることで、町をおこしたいと思ってます。

江戸時代1660年ごろから広島市安佐南区祇園に植えられ、太田川流域で栽培が始まり、明治10年(1877年)の内国勧業博覧会では、祇園坊柿の干し柿が1個10銭(当時の米一升が5~6銭くらいで販売)以上で出品されたり、昭和63年(1988年)の太田川祇園坊柿生産者連絡協議会の会員数が300人もいたりしました。
また、個人的には、干し柿にすると、とっても美味しいです。
「祇園坊柿」がこのままいくと無くなってしまうと思うと、居ても立っても居られないので、地域おこし協力隊になりました!!

また、地域商社あきおおたで、安芸太田町全体の行事やイベント、観光地をアピールしたり、事業者・生産者さんと交流をしたりしています。