広島市内に勤務し、休日には自宅から1時間半ほど遠く離れた三次市甲奴町へ通う「休日定住」というカタチの実践者。
地元の方々とともに米作りをはじめて今年で13年目を迎える。
半勤半農の実践の中から得た経験からの知恵や知識を活かし、「田舎と街」地域の魅力発信のためのつなぎ役を担う。
耕作放棄地を活用し稲作を12年間継続中
県内から多くの仲間を招き田植え体験や収穫祭を主催大人からこどもまで多くの方に体験の場を提供
今年、計画していたワイン用の葡萄作りに着手し、山梨の醸造家に協力いただきながら5年後にワイナリーの設立に向けて準備中