尾道市向島町に生まれ育つ。結婚を機に東京在住30年。
看護・介護をきっかけに、尾道市・福山市の保育・教育・医療を含めた地方の実態を知り、主人の実家である浦崎町にて地域の方々の居場所づくり(家族のように過ごせる第二の我が家)を地域の方々みんなで、また大学の先生や学生さんたちの力をお借りしながら、自分たちの居場所を自分たちで作っていくプロジェクトを進行中。地域の子育て支援小・中・高校生の学習支援や高齢者の方々と触れ合う、いつでも誰でも立ち寄れる居場所作りを目指しています。ひとつづつ一人ずつ、関われる何かができればと日々、模索しています。