“特別なおもてなし”ではなく、ありのままの「日常」を共有することから始まる関係づくりがあります。庄原市高野町で農業・民泊・飲食店を営む前田智永さんは、暮らしの中で、気張らない自然体の受け入れを続けることで、訪れる人との距離をゆっくり縮め、地域の中に関わりを広げてきました。

今回のオンライン交流会では、「おもてなししない、おもてなし」をテーマに、移住の背景から、農家民泊や飲食店運営、地域への受け入れの実践まで、前田さんが積み重ねてきた“暮らしの延長にある地域づくり”をご紹介します。

過剰に準備をしないからこそ生まれる居心地のよさ、リピーターが増える理由など、実体験をお話しいただきます。地域おこし・関係人口づくりに関心のある方、地域への受け入れを始めたい方、農家民泊や暮らし体験に興味がある方におすすめの企画です。

こんな人におすすめ

・ 地域づくりや関係人口づくりに関心がある方

・ 自然体の“受け入れ”のコツを知りたい方

・ 農家民泊や暮らし体験づくりに興味がある方

・ 移住者や地域プレイヤーの実践から学びたい方

イベント詳細

日時： 令和7年12月10日（水）20:00〜21:00

形式： Zoom（※お申込みいただいた方へ後日URLをメール送付）

参加条件： チーム500登録の有無は問いません

参加費： 無料

申込方法： Googleフォームよりお申し込みください

イベントの流れ

20:00 - 20:35 ゲストのトークセッション
20:35 - 20:55 参加者同士の感想シェア・交流
20:55 - 21:00 クロージング

 ゲスト

合同会社まえだ農園 / 前田智永さん

庄原市高野町で夫と夫の母と「合同会社まえだ農園」を運営しています。生まれ育った広島市から2010年に【西の北海道】と言われる豪雪地帯の高野へ嫁ぎ、自宅では民泊業をしています。農業でトマトを栽培し、飲食業で「農家キッチンとまり」を運営。第6次産業の加工にも挑戦を続けています。

https://team500.hiroshima.jp/member/profile/294

当日の主なトピック

・ 特別な準備をしない“自然体のおもてなし”の実践と、その背景

・ 農家民泊・農業・飲食店を通じて広がる、高野町での人とのつながり方

・ 訪れた人がリピーターになる「居場所感」のつくり方

・ 受け入れが地域住民の意識を柔らかく変えていくプロセス

・ 日常の発信が関係人口づくりにつながる、SNSの役割と可能性　など

お申込み

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScifPBgqH61NT0nXRowht9JCXuqFq98UwuDEilNOhh5-ZKhPA/viewform

キャンセル等のお問い合わせ：

（株）BPL（チーム500運営受託事業者）担当：岡谷

TEL：070-8524-8662

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