チーム500サイト 投稿機能のポイント
みなさんこんにちは。
「地域づくり知恵袋」のCHIHIROです。
みなさんはこのチーム500に登録して、どのように活用をしておられるでしょうか?
今回は「実はまだあまり使ったことがない…」という方におすすめの情報をお伝えします!
先日、このチーム500のwebサイト制作に携わっている株式会社LIGの内藤さんにお話を聞きました。
内藤さんは現在、Web制作会社に在籍しながら呉市にある耕作放棄地でレモン栽培もされています。
そんな内藤さんに、今回はチーム500サイトの【投稿機能】についてのポイントを聞きました!
ポイント①:投稿機能の種類を知ろう!
チーム500のwebサイトでは、皆さんの日々の活動や商品の紹介などを投稿できる機能があります。
その中でも投稿は
・活動レポート
・商品/サービス
・イベント
の3カテゴリーに分かれています。
内容に応じてカテゴリーを変えることでより検索に引っかかりやすくなり、
そのカテゴリーについて情報を探している方に皆さんの活動を知っていただく機会が増えますよ!
ポイント②:投稿機能を使い分けよう!
先ほど挙げた、3つのカテゴリーについてです。
「活動レポート」はブログのような感覚で、様々な活動を紹介するのに使いやすいです。
「商品/サービス」は、ウェブサイトの誘導が活動レポートよりも目立つ場所に入るので、ここから自分たちのwebサイトにうまく流したい時はこのページを使うと効果的かもしれませんね。
「イベント」は、イベントの概要が記事の上部に入れられるので読者からもパッとわかりやすいです。
このように、投稿機能の中の3つカテゴリーをうまく使い分けることで内容もしっかり見せることができますね。
ポイント③:“ロングテールキーワード”を意識しよう!
専門用語が出てきましたね…。まずはこちらを説明します。
「ロングテールキーワード」とは、複数の単語を掛け合わせて検索されるキーワードのこと。
例えば、内藤さんのようにレモン栽培をされている方が広島県内で同じような農業をされている方を探すとします。
「レモン」だけでは、広島県内の情報まで行き着くのに時間がかかりそうです。
そのため、検索者は「広島」や「耕作放棄地」など、より具体的なキーワードを入れて検索をかけます。
この、具体的なキーワードがよりおおく盛り込まれたものが「ロングテールキーワード」です。
インターネット上で検索されることをしっかりと想定してキーワードを具体的に入れることで、検索結果の上位に出て来やすくなります。
自分たちの活動に当てはまる具体的なキーワードを、意識的に3つ程度文面に入れていくだけでも、目にしていただく機会が増えるので、ぜひ活用したいですね!
今回は、チーム500のwebサイト内の【投稿機能】についてのポイントをお知らせしました!
また次回もお楽しみに♪
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