広島県元気さとやま応援補助金事業　　安芸高田・古民家ワークショップ-農業体験合宿と食の安全-

広島県元気さとやま応援補助金事業　　安芸高田・古民家ワークショップ
-農業体験合宿と食の安全-

芸備線が敷地内を走る古民家を使って、
4人の講師を迎えて、事業提案と食の安全に向き合った農業の取り組みをお話しいただいた後、全体のトークセッションをする2時間30分の企画です。
日時　令和4年11月13日(日)　13:30-16:00
場所 安芸高田市向原町戸島3206　(セブンイレブン向原店近く)

食の安全を学びながら農業を体験する試みのニーズがあります。安芸高田には、農業指導による耕作者の育成、自然栽培による栄養価の高い作目づくりに取り組んでいる専門家や有機栽培の取り組みをされている有識者がおられます。
閉校小学校を活用しての農業体験が可能かについてトークセッションをし、はじめの一歩とします。
講師
　岸本　侑子 氏　NPO法人fj会　廃校活用検討委員(広島市)
　　　　 「食の安全と農業体験について」
　光永　直義 氏　有限会社援農甲立ファーム
　　　　　　　　　　「中山間地域の農業と人材育成」
森　 昭暢 氏　安芸の山里農園はなあふ　代表　　　土壌医　(東広島市)
　　　　　　　　「自然農法　菌根菌と根粒菌がじゃんじゃん増える輪作畑」
コーディネーター
　　山本　昭利 氏　合同会社まめの木　代表　(株)リビングファーム広島　代表取締役　　　　　　　　
ファシリテーター　田村眞悠(SDGsビジネスマスター)(チーム500)

主催　一般社団法人地域QOL研究所、共催　NPO安芸高田市国際交流協会
申し込み先　　一般社団法人地域QOL研究所　田村眞悠
　　　　携帯　090-4577-6276　E-mail: tamura@local-qol-labo.or.jp

芸備線が敷地内を走行する石庭のある古民家を借りました。ここで開催!!

日本の食糧事情の悪さに不安を感じている一人です。　日本中から農業をやりたい若者を募って合宿し農業実習が出来れば---。
　　この提案から、本企画が始まりました。安芸高田市、隣接する東広島市には、有機農業、自然農法等食の安全に注力した取り組みが盛んにおこなわれています。

　その現状と、若者が農業に積極的に取り組み、里山がにぎわう　はじめの一歩にします。この結果を　閉校小田東小学校を研修センターとして使う事業に反映します。