サムネイル画像(為政伸彦)

館長

為政伸彦 NobuhikoTamemasa

主な活動地域

江田島市
1
広島市
1

さとやまSDGs

  • 地域の賑わいづくり
  • 移住定住促進

広島市出身。社会に出た最初に務めた会社を4か月で退職し、人生の目的という壁にぶつかる。
2015年に1ヶ月間カンボジアに行き、孤児院や日本語学校で活動。その後ワーキングホリデーを経験したのち2017年6月からは地元・横川にオープンした宿泊・飲食併設のゲストハウスで働く。多種多様な人たちと、その価値観に多く触れる中で自身の人生を見つめ直すきっかけを手に入れ、「東南アジア」を活動キーワードに据える。
そして2018年より飲食イベント「ため食堂」をスタートさせ、「食卓を囲む」スタイルでの開催は計30回以上になり、方向性の手ごたえを得る。
現在は、2019年に移住した江田島でコミュニティスペース「フウド」の館長を務めつつ、2021年には移住在住外国人の暮らしをサポートする下宿屋「かぞく家」をオープン。
今後は「かぞく家」も活用して、まずは日本在住の外国人向けに「居場所づくり」を行い、安心安全を提供して彼らの生活はもちろん、雇用先から地域社会まで関わる人たち全てに貢献していきたい。

所属元であるフウドでは、江田島市内への移住相談や空き家バンク物件の現地内覧などの窓口業務を行っている。その他ふるさと納税や観光プログラムなど、主にまちづくりに関わる事業に携わる。
一方個人の事業として、日本在住の外国人向けに「居場所づくり」として下宿事業や飲食イベントなどを行っている。

https://kazokuya.com/