ほしぞら不動産
庄原市口和町在住。妻と子ども3人の5人暮らし。
広島県豊田郡安芸津町出身。瀬戸内沿いでのんびり育ち、大学進学で上京。
お金で全てを得る都市生活に危うさを感じ「豊かさの本質」を問うようになる。
2009年、千葉の外房に移住。縁あって就職した不動産会社で地域と共にある不動産業のありかたを学ぶ。東日本大震災を経験し、暮らしと故郷について考えさせられる。
2014年、景色に惹かれた庄原を最後の移住先に選び、地元企業で不動産業に従事しながら、田舎を元気にできる不動産業を模索。
2022年、「こころ豊かに暮らせる地域をいつまでも」を目標に「ほしぞら不動産」を立ち上げる。これからは中山間地域の不動産価値の維持(建物管理)、移住者と地域のつなぎ役(仲介)をメインに、地域を元気にする取り組みに挑戦中!