将来のお米作りの練習として みんなで モチ米を植えて お餅つきをしよう!

【1.プログラム内容】
・ 近い将来、自分達が食べるお米を実際に作ってみたい方を対象に、モチ米を田植えして、稲刈り・ハデ干し、脱穀し、そのモチ米でお餅つきをする年間をとおした企画です。
・ 圃場管理や小型農機の使い方等含めて、お米作りに関わる体験をご案内します。
・ 上記以外にも、椎茸駒打ち、薪作り、味噌作り等々、農家の暮らし体験もご案内できます。

【2.参加条件】
・ 将来、一反程度の小さな圃場で、除草剤や農薬を使わずに自分達が食べるお米を作ってみたいと思っている知人・家族等の3~4名のグループ。
・ 小型農機の操作ができる方がいると安心です。
【3.プログラム当日の流れ】
・ 年間をとおして各種の案内をいたします。
・ 基本的な流れは
09:50 世羅町集合 自己紹介 全般説明等
10:00~12:00 農業体験
12:30 昼食・懇談
14:00 解散
・ 人数制限ありますが宿泊も可能です。
・ 地域住民や他グループとの交流会も計画します。
【4.プログラム募集の背景】
・ 過疎化で耕作放棄地の拡大が懸念される中山間地域に、 自分達が食べるお米を自分達で作ってみたいと思っている都市部の家族等を呼び込み、実際に、お米作りの諸作業等を体験してもらい、お米作りや田舎暮らしに対するハードルを下げようとする取り組みです。
・ 希望されるグループには、翌年度に圃場を貸出し、自分達が食べる、農薬を使わないお米作りに挑戦して頂きます。
・ 既に実行されているグループの圃場見学や、交流等も可能です。
・ 単体で行う一過性のイベントではなく、年間とおして体験頂き、関係人口の定着化を図り、賑やかな地域にしたいと思っています.
【5.応募方法・プログラム主催者】
週末小規模就農生活を楽しみ隊
代表 岸 浩伸
TEL:090-9508-2073
MAIL:kihiro1960@gmail.com
参加者でライングループを作ります。まずは上記番号かアドレスにご連絡ください。
応募締め切りは【2026年2月28日(土)】
【6.開催日時・場所】
・ 主要な行事の日程は当日の天候が判明する1週間前頃の決定になります。
田植え:5月中旬の週末、稲刈り:9月上旬の週末、
脱穀:9月下旬の週末、お餅つき:12月第3土曜日
・ 詳細な日程は追ってご連絡いたします。
・ 上記の他 圃場準備の田起しや代かき、田植え前後の除草や夏場の草刈り等々、お米作りに関わる農機の取扱いも含めた諸作業の体験もその都度ご案内します。
【7.お返し(お礼)】
・ 出来たモチ米や、ついたお餅を、参加者にお配りします。
・ 希望されるグループには、次年度に自分達が食べるお米を作る圃場を貸出しします。
・ お米作り以外で、薪作り、椎茸駒打ち、味噌作り等々、季節折々の体験案内もご案内します。
【8.募集人員】
・ 2コグループ(1グループ3~4名)計6~8名
※ お子さんは、数に含みません。
※ 農機の操作ができる方が必要です。
・ グループ参加の方を優先しますが、すぐにはチームが組めない等、とりあえず個人参加してみたい方も、定員内であれば対応できます。