地域づくりに関する総合相談窓口 / 令和7年度 地域づくりサポートデスク

「空き家を活用したいが、何から始めればよいか分からない」
「地域活動の広報や資金調達について相談したい」
「イベントを企画したいが、制度や専門家の情報が欲しい」 など
上記のお悩みにお応えするため、チーム500登録者専用の相談窓口として設置しているのが、 広島県の「地域づくりサポートデスク」です。
この窓口では、地域づくりの実践における様々な課題や疑問に対し、県庁内の関係課、市町、関係団体、「ひろしま里山・チーム500」などと連携しながら、ワンストップでの支援を行っています。
こんなお悩み、ありませんか?
地域で新たなプロジェクトを進める際に、次のようなご相談を多くいただいています。
● プロジェクトを作る上で大切なコンセプトを考えたい
● 空き家を活用して、地域の拠点をつくりたい
● 地域資源を活かして商品開発を進めたい
● クラウドファンディングに挑戦して資金を調達したい
● 自身の地域活動や事業アイデアについてアドバイスがほしい
● 補助金や融資を受けるための事業計画書を作成したい など
こうしたご相談には、気軽に使える公式LINEでのチャット対応から、課題に応じて専門家が対応するオンライン相談まで、ニーズに合わせたサポート体制を整えています。「ちょっと聞いてみたい」という方、「しっかりと課題を整理したい」という方も、お気軽にご活用ください。
■ 利用者の声
・鳥井 実香 さん
過去にクラウドファンディングに挑戦しましたが、支援を集めることの難しさを痛感しました。ただ今回は、地元企業とのコラボで “ ご当地レスラー ” が誕生したことをきっかけで「やれることは全部やろう」と決めて、挑戦に踏み切りました。サポートデスクを活用することで、目的やリターン、PRなどを一緒に整理してもらえたことで、安心して企画を進めることができました。
・四方諒さん
地域活動をしている中で、企画書を作成することになりました。作成は未経験だったためサポートデスクを活用し、助言をいただきながら進めました。右も左もわからない状態からのスタートでしたが、解像度を上げて取り組むことができました。
ご相談方法
① メール・LINEによるご相談(1対1の個別対応)
ちょっとした疑問や初期的なご相談については、メールまたは公式LINEでお問い合わせいただけます。公式LINEでは1対1のトーク機能を有効化しており、他の方に内容が見られることはありません。 安心してご相談ください。
▶︎ [LINEで相談する]
② オンラインによる個別サポート相談(最大3回まで対応)
じっくりと相談したい方には、オンライン(Zoom)での個別相談(1回60分)を実施しています。初回は、受託事業者である株式会社BPLのスタッフが対応し、ご相談内容に応じて適切な専門家等へのご紹介も行います。
【サポートの流れ】
1. 申込フォームからお申し込み(希望日時を3つご入力ください)
2. 日程調整のご連絡を差し上げます(メールにてご案内)
3. オンライン相談の実施(1回60分以内)
▶︎ [個別相談を申し込む]
https://forms.gle/7z4H2Wf4y2nk693QA
お問い合わせいただいた内容には、3~5営業日以内にご返信いたします。地域での取り組みを一歩前に進めるために、どうぞ「地域づくりサポートデスク」をご活用ください。
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◆ 令和7年度 受託事業者 株式会社BPL
受託事業者:株式会社BPL
電話:070-8524-8662(担当:岡谷)
メール:info@bplab.biz
◆本事業全般に関わるお問い合わせ
電話相談 : 082-513-2634 (広島県庁 地域力創造課内)
受付時間 / 平日 9:00~16:30
メール相談 : chiikisupport@pref.hiroshima.jp
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/246/chiikisupport.html
オンラインによる個別サポート