【参加無料】地域おこし実践者から学ぶ!自分らしい 地域づくりの方法
3月5日(日)、チーム500登録者を対象にした勉強会・交流会を開催します。
【 イベントの内容 】
令和4年度、「ひろしま里山・チーム500」登録者を対象とした「元気さとやま応援プロジェクト」が立ち上がりました。本プロジェクトは、中山間地域に暮らす人々が将来にわたり、“地域の元気”を実感できる環境をつくるため、「ひろしま里山・チーム500」の登録者が地域を巻き込み、地域と協働して行う新たな活動の立ち上げに必要な経費に対して、支援を行うものです。
イベントの前半では、「元気さとやま応援プロジェクト」を活用した2名の方をゲストに、地域づくり事例についてお話いただきます。
後半では、「ひろしま里山・チーム500」の登録者や、地域おこしに関心がある方が繋がるシェア会・交流会を実施します。
【ゲスト紹介】
JINSEKI BASE
岸本 恭子 さん
職業:WEBデザイナー,実家の車屋経営
CDプレス会社、ゲーム会社PlayStation2開発部、大手広告代理店下請けでナショナルブランドのWEB制作を経験。Winndowsメッセンジャーのインターフェース作成,カーナビインターフェース作成等。
◯ トークテーマ
JINSEKI BASE 移住促進プロジェクト
JINSEKI BASEは、神石高原町の「認知向上」「地域活性」「移住定住」を目的に立ち上げた、 町の魅力をたっぷり詰め込んだ、「ご当地キャンプブランド」です。その開発ストーリーをお伝えします。
豊松地区子育てコーディネーター
高畑 桜 さん
地域での主な活動内容は、豊松地区の子ども・子育て世代向けのイベント企画運営(放課後子ども、夏休みの自然体験など)。また、セクシュアルマイノリティの子どもたちの居場所づくり・啓発活動も行う。
◯ トークテーマ
伝統文化・盆踊り存続プロジェクト
豊松の盆踊りは、これまでずっと音頭さんの生唄で行われてきました。楽譜もなく、ずっと聞き伝えで伝承されてきた盆唄。しかし、音頭さんもご高齢になり、次世代の担い手育成もうまく機能せず、盆唄を歌える人が途絶えてしまう危機に。今回、豊松の盆踊り保存に関するプロジェクトを立ち上げたストーリーをお伝えします。
【 日程及び場所 】
・日時: 3月5日(日)13時から15時
13時から14時 ゲストスピーカーによるトークライブ
14時から15時 シェア会 / 交流会
・会場: 帝釈峡スコラ高原 会議室(広島県神石郡神石高原町相渡2167)
【 形式 】
現地参加 または オンライン参加(zoom)
注) オンライン参加の場合、13時から14時までとなります。
【 定員 】
30名程度
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