江戸紅葉が真赤に染まる、広島県名勝「吉水園　よしみずえん」

広島県北西部の安芸太田町加計にある庭園「吉水園」。

http://www.yoshimizuen.com/

秋の一般公開に訪れる来場者

春と秋の年2回、各4日間しか、一般公開されない個人の庭園。
太田川を見下ろせる高台に、ひっそりと佇む吉水亭。
　
　
　

練習の成果を披露する子どもたち

当日は、生憎の雨模様で、雨が止んだ合間をぬって、お点前を披露いたしました。
　
　
　

いつも熱心に練習を積み重ねている中学生。
日頃の成果を発揮して、お点前を披露しました。
　
　
　

見守ってくれる来場者の皆様

初々しい中学生のお点前に、カメラを構える来場者の皆様。
　
　
　

徐々にリラックスしてきた子どもたち

雨で途中中断しながらも、何度も続ける内に徐々に人前で披露することに慣れてきた子ども達。
　
　
　

庭園の所有者である、加計隅屋24代当主の加計正弘氏は、茶道裏千家淡交会広島第一支部名誉支部長ということもあり、終始にこやかに見守っていただきました。
　
　
　

お茶会を手伝ってくれた皆様

当日は、多くの着物を着たスタッフで、会場に彩りを添えました。
お茶席の受付や、お運びさん、水屋担当など、多くの方にご協力いただき、この度のお茶会を実施することができました。本当にありがとうございます。

来年も、実施許可をいただきましたので、来春またこの地で出来ればと思います。